川西市新田 屋根葺き替え工事
川西市新田で屋根の葺き替え工事をさせていただきました。
川西市水明台で棟の修繕工事をさせていただきました。
現状は瓦の凍てによる割れ、棟部の瓦のつなぎ目に全てコーキングをしている為、瓦と瓦の隙間に雨水が侵入した際、中に入った雨水が外に排出されず雨漏りの原因になっている状態です。
棟部分の瓦、土を全て撤去し、新しい瓦(三州瓦)と南蛮漆喰で施工させていただきました。
豊能町ときわ台で屋根のカバー工法をさせていただきました。
カバー工法とは既存のカラーベストの上に、新しい屋根材を重ね張りする屋根のリフォーム方法です。
クボタ カラーベストは新築の戸建て住宅で最も使用されており、軽量で初期費用が安いため、高度成長期の日本で急速に普及しました。
カラーベストの寿命、耐用年数は、20年~30年が目安となっています。
耐用年数は、メーカー側でも公表されておりますが、目安となる年数を超えれば、雨漏りや表面的な劣化が現れてきます。
30年以上を過ぎると本格的な葺き替え工事が必要かと思われます。
しかし、葺き替え工事は剥がす手間賃やアスベスト含有屋根材の処分費などがかさみ工事費が高額になります。
屋根の下地、木部が痛まない前に、葺き替え又はカバー工法をおすすめします。
施工された屋根材⊿⊿ スーパーガルテクト⊿⊿